お風呂で遊んでいた船のおもちゃが、壊れてしまい下の幼稚園児の息子から「お船作ってくれない」
と言われ、「お風呂で遊ぶ船って難しそうだね」「カッコだけ船で浮かべばいいかな?」
「前の船はゴムぐるぐるしたら、バーーバーーって走ったよ」「エ!」っとなりますよね。動力か〜
「ねえねえ、電池で動くのがいいんだけど・・」「あのねお風呂で電気使ったら感電するでしょ!」
「そう?」「なんなら使える電池持ってお風呂に浸けてみたらわかると思うよ、多分ひどい目に会うけど」と虐待になってしまいそうな、実験がはじまりそうでしたが・・・「パパね考えておくよ」
「え〜いつ作ってくれんにょ」
1週間経過・・・
「ひらめいたよ!船の船尾に小型の磁石をくっつけて、SとS極の反発で走るのはどう?」
「それって動くの?」「やった事無いけど・・・多分・・・」「でどんな船がいいの?」
「前のより大きいやちゅ」
さらに5日経過・・・
「バブちゃんただいま。君の、ひいお祖父ちゃんが乗っていた船は、その昔、一時期世界最強だった
日本海軍の機動部隊の旗艦だったんだよ!その名も「赤城」
「ハカギ?」「違うアカギ!」「へ〜」「ちなみに、もう1人のひーおじいちゃんは、連合艦隊の
旗艦「長門」(ナガト)を塗装していたんだ」「ってもう聞いてないし・・・」
という事で、加工しやすいバルサ材をカッターで削り出し、ヤスリをかけて、水性塗料で自分たちで
塗ってみてね。「そうそう、この写真見て色塗ってね。あ、お姉ちゃんもやりたい?はいはい・喧嘩しないで・・」一応、今回は簡単に完成!
と思ったら、洗面器に浮かべたら、「ウぁ〜なんでこれ!すぐに、横に倒れちゃうんの?」と怒り気味にクレームをつけられ、「パパね造船業やった事無いのね。バランスに関する知識ゼロなんだよね」「ってもういないし・・・」遊んでくれないの・・・
そして1週間経過。バルサ材は加工しやすく、水に浮きやすいので良いと思ったのですが、色々な問題が浮上し、最終的には油性ニスで周りを全てコーティングし、ネットで船の構造からバランスの勉強をし、小さいネジを船底にねじ込んで、バラスト水の代わりにしたりと大変!
結局少し傾いているけど、しばらく毎晩のお風呂で走らせて遊んでくれましたが、「なんか早く走らないし、くるくる回っちゃう」と言いながら、製作日数くらいは遊んでくれましたが、追加で艦載機
を作ってくれとは言われずに、飽きてしまいました・・・
まあ作っていく過程が楽しいという事でごめんなさいと言うお話でした。
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