新作ボードゲームの上箱のデザインを妄想中で、海外の小説の様なタイトルを考えています。まだ仮称段階ですが・・・『アルデンヌの虎は震えた』にするか迷っています。ルールもまだまだテストを繰り返していますが、実際の性能通りにすると、アメリカ軍M4&M10戦車3台で追い詰めても、森に逃げ込んだドイツ軍ティガー重戦車の火力の前にボコボコにやられてしまいますね。本ゲームのルールも距離が近づく程、装甲を撃ちぬける確率が上がるのですが、肉迫した味方も直ぐに撃破されてしまいます。さぁどうしよう・・・
そして、今回はミニュチュア戦車のコマを大きく作っているので、出力コストがかなり掛かってしまい、簡単にアメリカ軍の戦車をもう1台増やす事が出来ません。本当は、もっとコマを大きくしたいのですが、3Dプリンターの出力って大きい程、細部のディティールが表現されるので、(解像精度がアップ)テスト段階でかなり大きく出力してみたら、凄く良かったのですが、ランニングコストがオーバーしてしまいまして、現状は全長4.5cm位に落ち着いています。前作までは大体全長2.8〜3cm位で製作していました。約1.5cm大きくしただけで材料代もUP(うっぷ)しました。
外箱にもコマが何個入っているか分かるように写真をこれから入れて完成させたいです。本業の方も今週から忙しくなって来ますので、どこまで進められるのかな状況ですが、ゲームマーケットまでに間に合うと良いですね。
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