お家でアクアリウム

オールハンドメイドで水族館を作成

本業はフォトグラファーでお客様のご愛顧と腕一本でなんとか、この職業についてから30年以上

生きてこられました。賞も幾つか頂き、国内海外を問わず色々な所に行かせて頂いたなぁ〜と思う

今日この頃、若い頃は、まだまだ撮影機材は鉄の塊でしたので、身体を鍛えながら、現場の緊張感や

集中力が心地よく、筋肉痛も「お!筋肉が喜んでいる!」と思っていました。

しかし、年を重ね、次第に見えなくなる利き目。機材が重すぎて、食いしばり過ぎて割れてしまった奥歯。長時間集中力が持たなくなったりして、この先あと何年、この好きなお仕事が出来るのだろうと、おじちゃんはセンチメンタルに考える様になりました。

もしも、時間を巻き戻す事が出来たなら、他にもやりたい事あったのかな自分は・・・

いや、フォトグラファーは楽しい仕事で今までやってこれたことは幸せだった。

シミジミ・・・・・・

夜帰宅すると、まだ小さい子供達が毎晩おもちゃ作ってとか、遊んでくれと言ってきます。

「パパ、水族館を、お家に作ってよ」「は?」「す、水族館ですか?」「そうそう」「ん〜」と

なり、帰宅すれば子供達がクライアントで色々な発注が来ます。

そして、いつも押入れの中に木の廃材やDIY道具が入っているので、毎晩コツコツ子供達と

工作します。「ムムム・・な・なんだ・この子供の頃に味わった満足感」そして無心になって

再び呼び戻された高い集中力!「こ・これは!」「これは正に創る禅!」

そして木の枠から自作し、紙粘土の岩、インクジェットプリンターで背景の海をプリント。スタジオの撮影用小道具から砂を拝借。海で集めた貝殻などを子供たちと配置する。

アクアリュウムの魚たちは、ガチャガチャ、おもちゃのつかみ取り、メモを止めておく磁石付きお魚などをかき集めて完成しました。必ず破壊するので、100円ショップの額を蝶番で本体に止めて開閉可能にし、天井にはドリルで穴を開けLEDの小型懐中電灯をセット。開口部には、ラムネのビー玉を接着しました。部屋の電気を消して・・


青いビー玉を通して光るLEDライトを手で回転させると、子供達は「ワーキレ〜」「本物の水族館みたい!」とウットリしたり、自分たちも参加して完成した満足感で「キャッキャ」してくれて、

子供達に遊んでもらっている、おじちゃんは「ハ!これは第二の天職を見つけちゃったのかな」と感謝しつつ、そんな工作趣味が高じ、子供達の笑顔が見たくて、ボードゲーム作りに手を染めて行ってしまうのでした。

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