蒸し暑さと湿気が多い梅雨がやってまいりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?ボードゲームのECサイト販売が終了し、私が思っていたよりも、多くの方々にご購入いただきました事に感謝しております。
昼間は少しずつですが、撮影のお仕事が動き出し、中々時間が取れないのですが、夜中にボードゲームに追加できる新手のコマの製作に入りました。
戦車ボードゲームの1930年代に開発された多砲塔重戦車たちです。
あまり戦車ファン以外には馴染みが無いかも知れませんが、日本にも当時としては最強の重装甲、大口径主砲、対戦車副砲塔、歩兵用機銃などの重装備のモンスター戦車があったのです。
ただ、重すぎて、橋を渡れなかったり、道を壊したり、スリップして悪路でエンコしてしまったと、普通のトラックにも追いつけず・・・と言う代物でしたので、実戦向きでは無いとレッテルを貼られ、4台程生産されその後は別の用途に改装を繰り返してお目見えしないのですが・・
一方ソビエト軍でも、同じ様な兵器の開発に取り組み、やはり同時代の他国戦車の上を行く重戦車を
完成させます。スペック上では、軽戦車、歩兵、中戦車では歯が立たない性能なのですが、お互いにエンジンのパワー不足とさらに装甲が重すぎて、動きが鈍いと言う欠点が・・・でも重戦車がもしも同時代のこのゲームの中に登場したら、どうなっていたのかをシミレーションしてみたくなってしまい、早速この2台の重戦車のモデリング(3DCGでの設計)作業を始めました。
日本軍 九五式重戦車
ソビエト軍T35重戦車
作業に取り掛かっていますので、そのうちにボードゲームのコマとして販売して行きたいと思います。
足回りの悪さをゲームに反映させると、ボードゲーム上の河を渡れない事や、橋も渡れないと言う致命的な欠陥が出て、陣地の守備に回す事しか使い道が無いのかも知れません。ただし砲撃力などが圧倒的なので、ゲームバランスが崩れて、歩兵等は戦車の砲撃延長線上に合わせるだけで、サイコロ無しで撃破になってしまいますね。テストプレイを重ねてみます。
史実では、輸送手段が無くこの戦いには参加していませんが、ifの世界にロマンを感じてしまうのは
私だけでしょうか?
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